ディズニー・オン・アイス 子連れ体験レポ|ららアリーナ 東京ベイ

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親子で楽しめるディズニー・オン・アイス

妻が以前から行ってみたい!と言ってた「ディズニー・オン・アイス」に4歳児を連れて遊びに行ってきました。
2024年のタイトルは「ディズニー・オン・アイス "Find Your Gift"」。今回は「ミラベルと魔法だらけの家」が初登場するようです。
私はあえて事前知識を入れず、「ディズニーキャラクターがスケートするのかな…」くらいの気持ちで鑑賞に臨みましたが、想像以上におもしろく大満足のショーでした。
当記事では動画と写真を交え実際のショーの様子や感想をご紹介しますので、ディズニー・オン・アイスを検討されているパパやママの参考になれば嬉しいです。

ディズニー・オン・アイスとは

ピックアップされた複数の作品に沿って進む、氷上のミュージカルショーです。
今回登場した作品は下記の通り。物語の合間合間にミッキーマウスやミニーマウス、ドナルドダックなど人気のキャラクターが登場し、可愛らしい掛け合いを見せてくれます。

  • リトルマーメイド
  • モアナと伝説の海
  • ラプンツェル
  • 美女と野獣
  • アナと雪の女王
  • ミラベルと魔法だらけの家

ディズニーオンアイスのステージ

ダイジェストムービー

テキストでは伝わらない部分もあるかと思うので、ステージ向かって右側のSS席から撮影した映像をアップしました。
記事を読んでいただく前に、アイスショーの雰囲気をお楽しみください。

おすすめの座席

ディズニーオンアイスには席種が複数ありそれぞれ価格が異なります。

  • プレミアム席:13,000円
  • SS席:8,900円
  • S席:7,700円
  • A席:4,500円
  • トライアル席:2,500円

私たちはSS席(ステージ向かって右側10列目)で鑑賞しました。
ホームページでららアリーナの座席票を見ると「2階」と記載があったので、ステージから距離があるのかなと思っていましたが、実際に行ってみると思いのほかステージから近く、十分に楽しむことができましたよ。

SS席(10列目)40mmのレンズで撮影した写真

SS席(10列目)から40mmのレンズで撮影した写真がこちら

参考までにららアリーナ 東京ベイの客席の写真を載せておくので、ぜひ来年以降の参考にしてみてください。
個人的には全体を見下ろしてショーを楽しめるSS席がおすすめです。

ステージ正面の様子

ステージ正面の様子、最前の柵前にプレミアム席が用意されています

ステージから向かって左側の様子

ステージから向かって左側の様子

チケットのキャンセルはできる?

公式情報では「チケットの変更、キャンセルは一切できない」と明記されていました。
しかし娘が風邪を引いて行けなくなってしまう可能性もあるため、今回購入した「チケットぴあ」のサービスである「チケットガード」という保険に入ることに。
結果誰一人風邪を引かず行くことができましたが、チケットも安くはないので気になる方は調べてみてくださいね。

ららアリーナ 東京ベイに到着

朝一(10:30開始の公演)だったのですが、高速を降りてから駐車場(ららぽーとTOKYO-BAY P10)へ向かう道が渋滞していました。
余裕をもって家を出たので間に合いましたが、時間帯によってさらに混雑する可能性もあるので、車で向かう方は気を付けてくださいね。

会場入り口の様子

会場入り口の様子

エントランスにある複数のショップ

中に入ると複数のショップが待ち構えており、子供たちが吸い寄せられていきます。それぞれの値段はお高めなので覚悟して列に並びましょう!

ぬいぐるみやシャボン玉、ドレスなど豊富なラインアップ

ぬいぐるみやシャボン玉、ドレスなど豊富なラインアップ

ポップコーン(2,900円)、綿菓子(2,600円~2,800円)、かき氷(3,200円)

ポップコーン(2,900円)、綿菓子(2,600円~2,800円)、かき氷(3,200円)など食べ物も多数あり

4,400円のキラキラ光るスティックを買ってもらい満足そうな娘

4,400円のキラキラ光るスティックを買ってもらい満足そうな娘

ディズニー・オン・アイスの魅力とは

さて、お買い物を楽しんだらショーの始まり。

幕が上がり、キャラクターたちの入場

ミッキーとミニー!

ミッキーとミニー!軽快に滑っていました!

手を振るミニーちゃん

手を振るミニーちゃん

グーフィーとミッキーの掛け合い

グーフィーとミッキーの掛け合い

おすすめポイント1:子どもも飽きずに楽しめるアイスショー

約1時間50分のアイスショーなのですが、6つの作品をミュージカル形式で楽しむことができます。
それぞれの物語がテンポ良く展開し、誰もが耳にしたことのある挿入歌とスケーティングが見事にマッチしていました!4歳の娘も飽きずに見入っていましたよ。

ロープを使用した演出は、本当に泳いでいるようでした

アリエルのロープを使用した演出は、本当に泳いでいるようでした

フランダー

フランダーもすいすい滑ります

大迫力のパフォーマンス

ラプンツェル!大迫力のパフォーマンス

初登場のミラベル!

ディズニー・オン・アイス、初登場のミラベル!

おすすめポイント2:大人も子どもも安心の途中休憩

ショーの折り返し地点で20分ほど休憩時間が入ります。
トイレに行ったりお買い物をしたり軽食を食べたり、リフレッシュできますよ。
うちの娘はトイレに行った帰りに、かき氷を買って食べていました。

大好きなアリエルの器に入ったかき氷

大好きなアリエルの器に入ったかき氷

おすすめポイント3:写真・動画撮影可

なんとディズニー・オン・アイスは写真、動画問わず撮影が可能。(三脚はNG)
ライブやコンサートは撮影不可の印象が強かったので、良心的だと感じました。
ショーが終わってから家族みんなで見返し、思い出話に花を咲かせるなんてこともできますね。

ディズニーオンアイスのショーの様子

家族みんな楽しめるディズニー・オン・アイスのまとめ

ディズニー・オン・アイス "Find Your Gift"のレビューをさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
生でアイススケートを観る機会も少ないですし、親も子も想像以上に楽しむことができました。
違う作品(特にライオンキングとトイストーリー)も見てみたいですし、来年以降我が家の夏の定番イベントになりそうです。

ディズニーオンアイスの様子