Lesson56〜59では、デイブとの沖縄旅行をテーマに、It is ... to ... の応用表現や、会話をスムーズに進めるための便利な相槌を学びましたね。
金曜日は今週の総仕上げ!便利なフレーズや文法をしっかり復習していきましょう!
- NHKラジオ「中学生の基礎英語 レベル2」ってどんな番組?
- Lesson 56の振り返り:It's good to ~(~するのは良いことだ)
- Lesson 57の振り返り:It is ... for 人 to ~(人にとって~するのは…だ)
- Lesson 58の振り返り:To tell the truth, ...(正直に言うと…)
- Lesson 59の振り返り:That's true.(それは本当だね/その通りだね)
- 今週の便利フレーズ
- 今週のまとめ
NHKラジオ「中学生の基礎英語 レベル2」ってどんな番組?
「こんな時どう言えばいいの?」をテーマに、実践的な英会話フレーズと基本文法を身につけることができます。
テキストの価格(1ヶ月分) | 定価 660円(本体600円) |
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出演者 | 講師:工藤 洋路 生徒役:藤森 慎吾(オリエンタルラジオ) パートナー:Nari(ナーリー) |
放送スケジュール
チャンネル | 放送日 | 放送時間 |
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ラジオ第2(本放送) | 月〜金 | 午前6:30〜6:45 |
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Lesson 56の振り返り:It's good to ~(~するのは良いことだ)
友人のデイブと沖縄料理店を訪れた慎吾さん。
デイブが苦手なゴーヤを食べるのをためらいますが、慎吾さんの勧めで挑戦すると、その美味しさに気づくシーンがありましたね。
- See? It's good to try new things.
- ほらね、新しいものを試してみるのはいいもんでしょ。
Lesson 57の振り返り:It is ... for 人 to ~(人にとって~するのは…だ)
サーターアンダギーを食べた後、慎吾さんはフルーツも食べようと提案します。デイブはいつも食べているからと断りますが、慎吾さんが「僕たちにとってフルーツを食べることは大事だよ」と言う場面がありました。
- But it's important for us to eat fruit.
- でも、僕たちにとってフルーツを食べることは大事だよ。
Lesson 58の振り返り:To tell the truth, ...(正直に言うと…)
沖縄の守り神、シーサーの像を見つけた二人。デイブからシーサーについて詳しく聞かれた慎吾さんが「正直言うと、よく知らないんだ」と伝えるシーンがありましたね。
- To tell the truth, I don't really know.
- 正直言うと、よく知らないんだ。
Lesson 59の振り返り:That's true.(それは本当だね/その通りだね)
ビーチでデイブにシュノーケリングに誘われた慎吾さん。
一度は断りますが、「せっかく東京から来たのに」と言われ、「それもそうだね」と納得して挑戦する場面がありました。
- That's true. Okay, I'll try it.
- それもそうだね。分かった、やってみるよ。
今週の便利フレーズ
Lesson56〜59のストーリーに登場した、すぐに使える実用的なフレーズをおさらいしましょう。
- Trust me.
- 私を信じて。
例文
Nari: You said that if I eat chocolates before an exam, I will pass it. Is that true?
Shingo: Trust me.
自分の言ったことに対して相手が確信を持てずにいるとき、「信じてほしい」と伝えられるフレーズです。
- No, thanks.
- いいえ、結構です。
例文
Nari: Would you like to have some cookies?
Shingo: No, thanks.
相手からの誘いや提案を丁寧に断るときに使えます。No, thank you. と言うと、より丁寧な表現になります。
- Don't be silly.
- ばかなことを言わないで。
例文
Nari: I can swim 100 meters without even breathing one time.
Shingo: Don't be silly. That's impossible.
sillyは「ばかばかしい」という意味です。ありえない!と感じたときに使えるフレーズですね。
- Are you sure?
- 本当に?
例文
Nari: I want to put goya on my hamburger.
Shingo: Are you sure?
相手の考えや発言を疑ったり、再確認したりするときに便利な表現です。
今週のまとめ
今週のテーマは「沖縄旅行」でした! 最後のフリートークでは、沖縄の料理や、島への旅行体験について盛り上がりましたね。
慎吾さんとナーリーの会話
Nari: Shingo, what are your favorite Okinawan dishes?
Shingo: Oh, my favorite Okinawan dish is Okinawa soba and ninjin shirishiri.
ナーリーの「好きな沖縄料理は何?」という質問に対し、慎吾さんは「沖縄そばと、にんじんしりしり」と答えてくれました。
工藤先生とナーリーの会話
Kudo: Do you sometimes travel to an island like Okinawa?
Nari: Yes. I went to a small island in Lake Biwa. It's called Chikubu Island. There's a shrine and you can throw a small clay disc through the torii gate for good luck.
Kudo: Oh. And you actually threw the small clay disc?
Nari: Yes.
Kudo: How was it?
Nari: I didn't make it.
Kudo: I'm sorry to hear that.
ナーリーは島への旅行について、琵琶湖にある「竹生島(ちくぶしま)」に行ったことがあると話してくれました。
そこでは鳥居に向かって小さな土のお皿を投げ、鳥居をくぐれば幸運が訪れるという願掛けがあるそうです。
工藤先生の言った「How was it?(どうでしたか?)」「I'm sorry to hear that.(それは残念でしたね。)」も英会話で使えそうです!
では来週も頑張りましょう!See you next week!
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