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中学生の基礎英語レベル2 Episode65|天文台での出会いを総復習!便利な英語フレーズまとめ

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NHKラジオ「中学生の基礎英語 レベル2」ってどんな番組?

「こんな時どう言えばいいの?」をテーマに、実践的な英会話フレーズと基本文法を身につけることができます。

テキストの価格(1ヶ月分) 定価 660円(本体600円)
出演者 講師:工藤 洋路
生徒役:藤森 慎吾(オリエンタルラジオ)
パートナー:Nari(ナーリー)

放送スケジュール

チャンネル 放送日 放送時間
ラジオ第2(本放送) 月〜金 午前6:30〜6:45

放送から1週間以内ならNHK公式「らじる★らじる」で聞き逃し配信が無料視聴OK!
無料で聞き逃し配信をダウンロードする方法もあるので、以下の記事も併せてご覧ください。

Lesson 61〜64では、天文台で出会ったラマーとの会話をテーマに、位置や距離を表す表現や、会話をスムーズに進めるための便利なフレーズを学びましたね。

金曜日は今週の総仕上げ!便利なフレーズや文法をしっかり復習していきましょう!

Lesson 61の振り返り:hang ... on ~(~に…をつるす)

天文台を訪れた慎吾さんは、七夕のイベントでラマーと出会います。
短冊について聞かれた慎吾さんが「カラフルな紙に願い事を書いて、竹に吊るすんだよ」と説明するシーンがありましたね。

その紙を竹につるします。
You hang the paper on a bamboo tree.

Lesson 62の振り返り:... away from ~(~から…離れて)

七夕の物語と夏の大三角について話す二人。
ベガ、アルタイル、デネブが三角関係だと言うラマーに対して、慎吾さんが「デネブはベガから1000光年以上離れているから大丈夫」と伝える場面がありました。

デネブはベガから1000光年以上離れているから。
Deneb is over 1,000 light years away from Vega.

Lesson 63の振り返り:run along ~(~に沿って走る)

ラマーがLAのグリフィス天文台を知っていることに驚く慎吾さん。
実は仕事で何度もLAを訪れたことがあり、「よくマッスルビーチ沿いを走っていたよ」と話すシーンがありましたね。

よくマッスルビーチ沿いを走りにいってたよ。
I often went running along Muscle Beach.

Lesson 64の振り返り:I must be going.(もう行かなくちゃ)

LAトークで盛り上がる二人でしたが、慎吾さんは帰らなくてはならない時間になり、「もう行かなくちゃ」と伝える場面がありました。

もう行かなくちゃ。
I must be going.

今週の便利フレーズ (Useful Expressions)

今週のストーリーに登場した、すぐに使える実用的なフレーズをおさらいしましょう。

I've never been.
(わたしは)行ったことがない。

例文

A: Do you know Sado Island in Niigata?
B: Yes, but I've never been.

neverは「一度も〜ない」という意味。場所や経験について「一度も行ったことがない」「経験したことがない」と伝えたいときに使える便利なフレーズです。

Then what?
それで?/それから?

例文

A: Here's my special salad recipe. You need to cut these vegetables into pieces and put them into the bowl.
B: Then what?
A: I'll add the magical dressing.

相手の話や説明の続きが知りたいときに、会話を促す相槌として使えます。

What a cool ...!
なんてかっこいい…なんだ!

例文

A: Hey. Look at this. I bought it online.
B: Wow. What a cool bag!

とてもかっこいいものや人を見たときの感動を表現するフレーズです。「cool」の部分を「cute」や「beautiful」などに変えて応用できます。

Oops.
おっと。/あっ。

例文

A: Oh, watch your step!
B: Oops.
A: Too late....

急に何かに気づいたとき、間違えたとき、何かに軽くつまずいたりぶつかったりしたときに使う表現です。

今週のまとめ

今週のテーマは「天文台での出会い」でした! 最後のフリートークでは、七夕の願い事や、海外の習慣について盛り上がりましたね。

慎吾さんとナーリーの会話

Nari: Shingo, what wish did you write on your Tanzaku last year?
Shingo: Ah, I wrote, "I want a baby girl."
Nari: Aw. You got your wish!
Shingo: Yes, I'm very happy.

ナーリーの「去年の短冊に何を書いた?」という質問に対し、慎吾さんは「女の子の赤ちゃんが欲しいと書いた」とのこと。
願いが叶ってとても幸せだと話してくれました。

ナーリーと工藤先生の会話

Kudo: Nari, do you write wishes at other times?
Nari: Yes. In America, we often write wishes for Christmas and New Year's on greeting cards.
Kudo: So, who do you send them to?
Nari: We usually send them to friends and family.
Kudo: So, can you give examples of your wishes?
Nari: Sure. Something like, "Happy New Year! I wish you good health and happiness in the new year."

ナーリーは、アメリカではクリスマスや新年に、グリーティングカードで願い事を書く習慣があると教えてくれました。
「あなたの健康と幸せを願っています」というメッセージ、素敵ですね。

今週もお疲れさまでした!来週も頑張りましょう!See you next week!

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