カブトムシと触れ合える!2024年 大昆虫展 in 東京スカイツリータウンの魅力をレポート

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東京スカイツリーでカブトムシと触れ合える「大昆虫展」に行ってみた

会社がお休みだったので、虫好き3歳の娘と、家にあるヘラクレスオオカブトのリアル人形を連れ、「大昆虫展」に行きました。いろいろと写真を撮ったのでレビューしていきます。

スカイツリーを散策する様子

ヘラクレスオオカブト片手にスカイツリーを散策

大昆虫展とは

2024年7月13日(土)〜8月26日(月) 、東京スカイツリー5Fで開催されている体験型の昆虫イベントです。
私たちのお目当ては、300匹ほどのカブトムシが触れる「ふれあいの森」という展示ブースでしたが、世界の珍しいカブトムシ、クワガタムシの生体や標本の展示、その他ワークショップもあり、虫好きの子供は楽しめる内容なっていましたので、その様子をレポートします。

公式ホームページ https://daikontyu-ten.jp/
開催期間 2024年7月13日(土)~8月26日(月)
会場 東京スカイツリータウン・ソラマチ5階 「スペース634」
(〒131-0045 東京都墨田区押上1-1-2)
開催時間 10:00〜18:00(8/9~8/17は20:00まで/最終日は17:00まで)
※会期中無休、最終入場は閉館15分前まで。

駐車券サービスは利用できない

残念ながら、スカイツリーの駐車券サービスには対応していませんでした。

大昆虫展に到着

大昆虫展の入口

入口

券売機

券売機

平日の10時過ぎに到着しましたが、受付で並ぶことなく中に入ることができました。
注意点として、券売機でのチケット購入は現金のみ。電子マネー(PayPay)で支払う場合は、別途受付でQRコード決済する必要があります。

アクセスマップ

アクセスマップ

色々と展示物があり、子供たちが飽きずに楽しめるブースがたくさんありました。

生体展示コーナー

入口に入ると、直線で生体展示コーナがあります。
海外のカブトムシだけでなく、バッタやカミキリムシ、ゴキブリなども展示されていました。

ヘラクレスオオカブト

ヘラクレスオオカブト

ガラスケースの昆虫を見る様子

ガラスケースの昆虫を、間近で観察

ルリボシカミキリ

レア度や体長、分布、寿命などが解説されています

お目当てのふれあいの森

正しい触り方を学んで、カブトムシと触れ合うことのできるふれあいの森。

ふれあいの森

ブースの入り口

木に登るカブトムシ

カブトムシ、うじゃうじゃいます

指に登るカブトムシ

ノソノソ動いて可愛い

捕まるカブトムシ

娘も捕まえることができました

メスのカブトムシ

メスもいました

開店直後ののふれあいの森

平日朝一の混雑状況の目安になれば

クワガタムシは8月から

私たちは7月に行ったのでカブトムシ(オス/メス)しかいませんでしたが、8月からはクワガタムシも登場するようです。行くかどうか検討されている方は8月のほうがよいかもしれません。

その他のブースについて

ほぼほぼふれあいの森の中で過ごしていましたが、その他の展示ブースについてもご紹介します。

カブトムシの標本

バッタの標本シ

ハチの標本

標本展示コーナー

チョウの幼虫

チョウの世界(生体展示)

ホタルをつかまえよう

ホタルをつかまえよう

ムシモルフォーゼ

男の子が好きそうなムシモルフォーゼ

虫の販売コーナー

生体の販売もしていました

親子で楽しめる大昆虫展

大昆虫展、いかがでしたでしょうか。
夏休み期間ということもあり、平日でしたが徐々に混み始め、多くのファミリーで賑わっていました。
また大昆虫展を出た向かいのエリアには「ちきゅうのにわ」という子供向けのプレイグラウンドがあり、そこも楽しかったので下記の記事にて現地レポしています。是非ご覧ください。