100グラム250円!練馬区の高橋ベリーガーデンで、ブルーベリー狩りを楽しむ

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はじめに

6月の最終日曜日、練馬区にある「高橋ベリーガーデン」に行ってきました。
2024年に関しては、6月24日(月)〜8月中旬頃までの毎週土・日・月曜日に営業しているそうですが、雨天中止(小雨決行)することもあるようなので、公式のインスタを事前に確認されることをおすすめします。
感想としては、スタッフさんが皆さん親切で、とても美味しいブルーべリー狩りを楽しむことができたので、その様子をレビューしたいと思います。

青黒い、新鮮なブルーベリー

高橋ベリーガーデンとは

練馬区、保谷駅周辺あるブルーベリー農園で、予約不要かつ入場料無料でブルーベリー狩りを楽しむことができます。
保谷駅徒歩7分ほどにある「高橋ベリーガーデン2」、またそこから徒歩10分ほどのところに「高橋ベリーガーデン1」と2つ農園があり、 私たちは「高橋ベリーガーデン1」に行きました。それぞれGoogel MAPをつけておきますので、これから行かれる方は参考にしてくださいね

高橋ベリーガーデン2

練馬区南大泉3-25-6
駐車場:10台

高橋ベリーガーデン1

練馬区南大泉2-33
駐車場:2台
提携パーキング有

料金

冒頭記載しましたが、入園料無料で楽しむことができ、100g250円の量り売りでブルーベリーが楽しめます。
都内だと100g400円での量り売りしているところも多く、リーズナブルな値段設定だと感じました。

休日朝一狙いの場合は、なる早で!

営業時間は午前8:30〜11:00、午後15:30〜17:30の2部制とのこと。
その日、8:45頃に高橋ベリーガーデン2に到着しましたが、お客さんの入りが多く、あまり実が残っていないとのことで、急遽高橋ベリーガーデン1に向かうことに。
聞くと休日は8時ごろからお客さんが並ばれることも多く、午前の部で参加するには少し遅かったのかもしれません。
ただスタッフさんがすごく優しく、わざわざもう一つの農園に電話してくださり、まだブルーベリーの実が残っているか確認をしてくださいました。

高橋ベリーガーデン1に到着

到着するとしまじろうがお出迎え。
店員さんに挨拶すると「まだまだ実は残っていますよ」と声をかけてくださいました。
もしかすると駅から遠い分、こちら(高橋ベリーガーデン1)の方がすいているのかもしれませんね

看板

農場内の様子

とても広い園内

おいしそうなブルーベリー

美味しい実は、軽く触るとポロっと取れます

娘の成長を感じた一日

去年もブルーベリー狩りに行ったのですが、まだ実の区別がしっかりできず、親が注意していないとまだ熟していない実をとっていたのですが、今回はしっかり青黒い熟したブルーベリーをとっていました。
たった1年、成長を感じます。

長靴と着替えを持っていこう

農園内は下が土なので、長靴もしくは汚れても良い靴が良いかと思います。
また夏場で汗をかくので、替えの服やタオルを持っていったほうがよいかと。
うちは子供の分を持って行ったのですが、親の着替えも持ってくればよかったと後悔しました。(苦笑)


 


 

ブルーベリーのおすすめの食べ方

洗って水気をとり、ジップロックで冷凍保存するのがおすすめです。
お風呂上りにそのまま食べたり、ヨーグルトに乗せたり色々な食べ方で楽しむことができますよ!
気になる栄養素ですが、冷凍することで皮の細胞が壊れ、吸収率が上がり、生で食べるよりも冷凍ブルーベリーのほうが栄養価が高くなるようです。

冷凍保存

個人的には凍らせた方がおいしい

ヨーグルトにも合います

さいごに

練馬区、保谷駅近くにある高橋ベリーガーデンをレビューしましたが、いかがでしたでしょうか。
地元の方々に愛されるブルーベリー農園。お休みの日にぜひ遊びに行ってみてくださいね。