子連れでマクセルアクアパーク品川を満喫!おすすめランチ情報も紹介

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3歳の子供と行く、アクアパーク品川の魅力を徹底レポート

お盆休み中にアクアパーク品川に行ってきました。
品川プリンスホテルの敷地内に所在する水族館で、360度どこからでも楽しめるイルカショーや、ワンダーチューブという海中トンネル、子供向けのメリーゴーランド(ドルフィンパーティー)など魅力的なブースやアトラクションが多い水族館です。そこまで広すぎず程よい規模感なので、子連れやファミリーにはおすすめですよ!

この記事では、私たちがアクアパーク品川に実際に行き感じたことや見どころについて、写真多めで紹介していきます。これから行かれる方はぜひ、参考にしてみてくださいね。

最大3時間無料の駐車場

妻が妊娠中ということもあり、今回は車で向かいました。
詳しくは下記の記事で紹介しているので、駐車場について気になる方は是非ご覧ください。

スムーズに入館できるWEB入場券

前売り価格などの割引はありませんが、入口で並ぶのが嫌だったのでWEB入場券を事前購入。9:30頃に入場したところ、券売機に列はなかったもののチケットセンターには順番待ちが発生していました。

公式WEB入場券の購入はこちら

券売機

券売機

チケットセンター

チケットセンター

WEB入場券を買っておけば、チケットセンターに並ぶことなく入場ができます。

WEB入場券を購入し、並ばずに入場

スイっと入場!

入場料金・年間パスポート

1名さま料金 入場券(当日・前売) 年間パスポート
おとな
(高校生以上)
¥2,500 ¥4,800
小・中学生 ¥1,300 ¥2,500
幼児
(4才以上)
¥800 ¥1,500

※アトラクションやイベントなどの有料プログラムは、別途料金が必要です。

まるで遊園地!親子で楽しめるアトラクション

マクセル アクアパーク品川の館内には子供が楽しめるアトラクションが1Fの入口付近に2つ用意されています。水族館としてだけでなく、遊園地のように乗り物を楽しむことできるので、是非お子さんと乗ってみてくださいね。

海の生きものに乗れるメリーゴーラウンド

まずは楽しみにしていたドルフィンパーティー(メリーゴーラウンド)に乗ることに。
料金は500円で、5才以下は無料(18才以上の保護者の有料での付添いが必要)で乗ることができます。

ドルフィンパーティー

500円(5才以下無料)のドルフィンパーティー

ドルフィンパーティーの券売機

すぐ横の券売機で購入可能!電子マネーにも対応

イルカに乗車

お目当てのイルカに乗りました

スリル満点!ポート・オブ・パイレーツ

巨大海賊船が振り子のように左右大きく揺れるアトラクション。
身長制限(120cm以上)があったので娘は乗れませんでしたが、写真で見るよりも迫力がありました。スリル満点かと思います。

ポート・オブ・パイレーツ

料金は500円

アクアパーク品川・各展示エリアの感想

アクアパーク品川は1Fと2Fで構成されており、エレベーターやエスカレーターで簡単にエリアの行き来が可能です。
ベビーカーでの入場も出来ますし、おむつ替えのスペースや授乳室も充実しているので小さなお子さんと一緒に来ても十分楽しめるのではないでしょうか。
実際に3歳の娘と水族館内を見て回った感想を記載していきます。

水槽で泳ぐペンギン

水槽で泳ぐペンギンたち

幻想的なイマーシブエリア「パターンズ」

エントランスに入るとそこにはプロジェクションマッピングのデジタルアートが広がっていました。

プロジェクションマッピングのデジタル花火

デジタル花火

熱帯魚のベタ

熱帯魚のベタ

お祭りに来たような雰囲気

お祭りに来たような雰囲気

ハゼ

ハゼ

イルカショーが開催される「ザ スタジアム」

アクアパーク品川といえばイルカショーです。
娘も楽しみにしていたので、初回10:30スタートの開演に間に合うよう2Fのザ スタジアムへ向かいました。
感想は別の記事でも書きましたが、とっても迫力があり大満足!エリアによってはずぶ濡れになるので、注意が必要ですが、それを含めて楽しめるような内容になっています。
また、イルカショーの料金は入場料に含まれており、別途チケット等を購入する必要はありませんし、予約制でもないので何度でも見ることができますよ!詳しくは下記の記事で解説しているので、あわせてご覧ください。

長さ約20メートルの「ワンダーチューブ」

海の中に潜ったような気分になれる海中トンネル!
なんと世界で唯一展示されているというドワーフソーフィッシュや、東日本ではアクアパーク品川でしか見ることのできないナンヨウマンタが泳いでいます。
注意点としてイルカショーの後など、時間帯によってはとても混雑します。

ワンダーチューブ

幻想的な海中トンネル

ドワーフソーフィッシュ

ドワーフソーフィッシュ

多彩なサメが見れる「リトルパラダイス」

リトルパラダイスではサメから色とりどりの熱帯魚まで幅広い魚たちがが展示されています。

リトルパラダイス

ツマグロかな?

カクレクマノミ

カクレクマノミ

まるで熱帯雨林!「アクアジャングル」

まるで本物のジャングルに迷い込んだかのような雰囲気になっており、天井や壁が装飾されています。大型の水槽にはピラルクやピラニアなどが展示されており、並んで泳ぐ姿は迫力がありました。
爬虫類や両生類など、ユニークな姿をした珍しい種類の生き物を観察する事のできるエリアとなっています。

ジャングルエリア

雰囲気のあるジャングルエリア

ピラルク

1億年以上ほとんど姿が変わらないとされるピラルク

ピラニア

ピラニア

カメレオン

カメレオンを見て、「ラプンツェルのパスカルだ!」と喜ぶ娘

カピバラ

事前予約必須(400円)ですが、カピバラにごはんをあげるイベントもあります

カワウソのミニパフォーマンス

フレンドリースクエアという屋外フロアでは、ペンギンやコツメカワウソ、オットセイなどが登場するミニパフォーマンスが開催されています。
時間が合わずコツメカワウソのパフォーマンスしか見れなかったのですが、鳴き声がとっても可愛かったですよ!一部動画に撮ったので是非見てみてください。

満員のカワウソショー

休日の混雑状況、カワウソくんは人気でした

公式イベントスケジュールはこちら

無料の写真つきミニカードがもらえる撮影スポット

メリーゴーラウンドが終わった後、横に記念撮影できるスポットがあったので撮って貰うことにしました。なんと写真つきミニカードが無料でもらえます、ラッキー!
別料金(1,300~3,000円)を払えばフレームつきの写真を購入することも可能です。

撮影後の様子

撮った写真の出来栄えをタブレットで確認

光る壁で遊ぶ様子

レジ横には光る壁があり、子供が退屈しない設計に

ギフトショップ IN THE BLUE

お土産屋さんのギフトショップ IN THE BLUEは2Fにあります。
いっぱい種類があって悩んでいましたが、娘はイルカ型のシャボン玉鉄砲と、ウミガメのぬいぐるみを買いました。

ギフトショップの様子

ギフトショップの様子

お土産のシャボン玉で遊ぶ様子

外に出るとベンチがあるので、シャボン玉を楽しみました

ランチは品川プリンスホテル内のフードコート「品川キッチン」へ

水族館内にレストランがないため、ランチは同じ品川プリンスホテル内のフードコート「品川キッチン」で食べることにしました。外に出ずフードコートへ行けるので雨の日でも安心です。
ただしお昼時は写真の通り混雑するので、席取りが大変でした。

フードコート「品川キッチン」のフロアマップ

フロアマップ

「品川キッチン」の混雑状況

休日、12:30頃の混雑状況

私たちは「塩らーめん ひるがおEX」の塩ラーメンや、「たこ焼き 楽甚」のたこせん、「ピッツァ・パスタ 1830」マルゲリータなどを食べました。
おすすめはマルゲリータ!注文から呼ばれるまで一番時間がかかったものの、生地はふわっと焦げ具合もちょうど良く、香ばしくて美味しかったですよ。
子供用のイス(ハイチェア)も置いてあるので、子連れでも安心して食事をすることができます。

マクセル アクアパーク品川のまとめ

今回はマクセル アクアパーク品川について、実際に行って感じた見どころや感想などをご紹介しました。カップルや大人向けの水族館という印象がありましたが、子連れファミリーでも問題なし!ベビーカーに乗ったお子さんも多くいましたよ。
入場当日中であれば、入場券を提示することで再入場が可能ですし、都心で気軽に遊びに来れるというのもアクアパーク品川のよいところだと思います。
是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

公式ホームページ https://www.aqua-park.jp/aqua/
TEL 03-5421-1111 <音声ガイダンス>
住所 〒108-8611 東京都港区高輪4-10-30 品川プリンスホテル内
駐車場 品川プリンスホテルの駐車場利用可(500円/30分)
最寄り駅 新幹線・JR線・京急線 品川駅(高輪口)徒歩約2分

水槽を泳ぐエイ